9月上旬に鉄道むすめのスタンプラリー収集をかねて4日間、函館や東北、そしてたまゆらの聖地竹原と回ってきて、久しぶりに
日本列島の端から端辺りまで行き来してきました。そしてずっと前から行きたかった、岩手宮城の被災地へも行ってきました。
自分の力でどこまで今の風景を伝えられるのか分かりませんが、またいろんな気持ちで角度で見てもらえればと思います。
それではちょっとの間、お付き合い下さい!(↓日付のリンクでジャンプできます)


         





9月5日(木)

おはようございます〜

ということで今日も始発で出発です。名古屋からは快速急行でセントレアへ。



そうです、今回は飛行機利用です。時間的にも費用的にも函館はこっちの方が有利なのでチョイスしました・・そして今回はANAと
いうちゃんとした会社です(笑)



セントレアにはちょい早めに到着。前日の雨の影響もなくフライトは無事進んでいるようでした。かなりの大雨で名鉄も乱れましたが、
1日前じゃなくてよかった・・

で、チェックインを済ませて向かったのは・・・



こちらラウンジです。対応しているカードがあれば無料で利用可能ということで利用させてもらいました。
私も一応ゴールドカードは1枚持ってるんですww



中はこんな感じ。休憩するには十分〜ちょっとした飲食もここでできます。



飲み物はアルコール含めて無料。お菓子はまあ・・・そんな期待せずに(苦笑)



と、そろそろ乗る時間が近くなってきたので保安検査場へ。



セントレアの国内線制限エリア。すっきりしたデザインです。



そして乗るのはこちら、エアバス320です。



室内の様子。私、最初の機体はスカイマークの737でしたが、それよりもシートピッチがちょっと長く感じまして・・広かった!



離陸して無事に飛行中。前の時と違って天気はよかったので変な振動も揺れもなく離陸しました。あーよかった(笑)



すると飲み物が無料でやってきた!!いや、参入が逆なのですがスカイマークは水でもお金が必要なのですが、こっちは
ジュースとかも無料。これは嬉しいです。私はアイスコーヒーを注文しました。



島が見えてきたので、そろそろ北海道・・・?いよいよ着陸です!



ということで、無事函館空港に到着。手荷物の受け取りも早めに出てきたので特に迷うこともなく無事完了。ようやく流れも
分かってきたのでスムーズになりまして・・・やっと飛行機も使えるようになりました(笑)



函館空港からはバスで市内へ向かいます。とりあえず競馬場へ向かわないといけないので、この辺のバスに乗りますか〜



・・・・・どこ?(苦笑)
なんと適当に乗ってもいいかと思ってたら、競馬場前っていうバス停が電停の場所と同じと思ってたんですが、実は裏手の
国道(漁火通)に競馬場前という名前のバス停があるみたいで、そこに止まっちゃったんです・・・ここから駒場車庫までは
かなり距離があるんですが、しょうがないので徒歩で・・(辛



おお、競輪もこんなことに・・・・
青森競輪場のキャラクターで葵萌輪(あおい もりん)っていうんだそうです(2012年誕生)



荷物を担いで20分、もう限界(苦笑)なのでここからすぐなんですが、どうせ1日乗車券は買うつもりだったので市電で移動します。
今回は結構移動でも楽なパターンが続くと思ってたので、まさか初日からこんなので汗をかくとは思いませんでした(苦笑)



ということで、最初の目的地、函館市電の駒場車庫に着きました。



車庫横にある事務所・・というか乗車券の販売所に向かいます。ここにスタンプが設置されています。



早速スタンプ!帰りにはミニスタンプも買いましたー。全景が撮れればよかったんですが、ここすごく狭い空間で引いて撮れなかった
ので、こんな感じしかありませんがw周りには鉄道むすめ関連のポスターとかもたくさん貼られていました。



ということで、函館駅方面へ向かいます〜もちろん市電で移動します。



市電に乗って、函館駅前の1個手前の電停「松風町」で下車。車内のモニターには鉄道むすめの告知とかも流れてました。



もちろん車内の掲示物にも鉄道むすめのステッカーとか。こちらは松風かれんといいます。運転手をしております(設定)



途中では市電の撮影とか・・こちらは低床のらっくる号こと9600形。



こちらは「箱館ハイカラ號」として運行されている30形です。途中ササラ電車となっていた時期もありましたが、1910年(明治43年)
製のまだまだ現役車両なのです。復元化工事を経て、2010年には生誕100周年を迎えています。



松風町電停の前にあるセイコーマートにて昼食とか購入。というか駅前にはないので、ここが一番近いんですというか、せっかく
北海道に来たのでこの店だけは外せないんです・・・ポイントカードも作ったけど、次回いつ使うんだろう・・ww



で、再び乗車。こっからだと別に歩いていってもいいんですが、1日乗車券なので。まあいい天気だけど涼しいです・・さすが。



ということで、函館駅にやってきました。もうここへは戻ってこないので、お土産とかいろいろ買い込みます。さっきの空港からの
バスに乗った時に座席に挿してあったお土産屋さんのカードをもらってきたので、そのお土産屋さんでじゃがポックルとか購入。
北海道といえばこれですよね!!



ここからは18きっぷで移動。まずは木古内を目指します。あれやこれやあるJR北海道ですが、まあ何もないことを祈ってw



乗車するのは普通列車。もちろん1両。ここでさっき買った弁当でも食べようかなとか思ってたんですが、この先に乗車予定の
江差線へのお客さんが多かったのか、実は車内は満員状態でした。まだ発車まで時間があった段階で乗ったので座席はあった
んですが、危なかった・・・18きっぷシーズンだし、行く場所はみんな一緒か・・・



函館を出てしばらくすると函館湾が見えてきました。綺麗でいいんですが、日差しがあるのでまあ暑いんです(苦笑)



函館から1時間ちょっと、木古内に到着しました。ここが終点なのですが、この車両はそのまま江差線へ入っていくのでそのまま
乗車します。とはいえここで他の列車の接続とかあるのでしばらく停車。



横に見えるのはいよいよ開業が迫ってきた北海道新幹線のホーム。木古内駅となります。



こちらの駅のホームにも開業を知らせる看板が立てられていました。駅名票横の観光案内の看板を潰したみたいです。



そんなこんなでそろそろ出発。やはり函館から乗り続けてという感じの人が多かったみたいです。木古内を出るとすぐ北海道新幹線
の高架橋をくぐります。



その後しばらくは天野川という川に沿って走行していきます。実はこれに関連した施設があるのですが、それは帰りに撮影。



そろそろ日本海側に出ようというくらいの場所。やっぱ風が強いのでしょう、風力発電の風車が何基も設置されていました。



さ、いよいよ終点の江差駅が近くなってきました。



もうすぐ自然のままに飲み込まれそうな感じ・・・そんな線路を一路終点へ向けて走行します。



車窓からは海が見えてきました。一応ここはまだ日本海って言った方がいいのかな?



そして終点の江差駅に到着。またすぐ折り返しになってしまうので、その間にちょっと散策します。



まず窓口で江差線の切符を買いました。こちらはさよなら企画で作られたもので、台紙に常備券と言われる切符が付いた
ものを購入しました。他にも区間でいろいろ種類があるのですが、私はこれを買いました。



台紙はこんな感じです。2つ折になっていて、この裏側にさっきの切符があります。



駅舎を外から。あんまり見かけなくなった国鉄の駅っていう感じの建物です。角ばってていいですね。











いろいろと駅の周りとか撮影。江差線は来年2014年5月12日(月)に廃止となることが決まっており、この夏はもう江差線に
とっては最後の夏になることが決まっています。やはり利用者が少ないことが影響しているのか、特に廃止に関して大きい
反対運動やそういう決議もなかったと聞いています。寂しいといえばそうですが、この辺の人たちにとってはそれが当然の
結果だったのかもしれません。なくなって寂しいなあなんていうのは、こんな終わりごろにやってくる鉄道ファンくらいなの
かもしれませんね・・・



さ、そろそろ出発の時間なので乗り込みます・・・わずかな時間でしたが、また来れるかなあ・・・?

そして再び木古内に戻るのですが、その途中にこんな駅を見つけました。




そうです、「天の川」駅なのです!
といってもこの駅、駅名標こそあるものの停車する列車はありません。これは地元の観光振興のために作られたもので、
一応こうして見ると駅名標にホームのようなものもあるんですが、単に線路沿線にある施設でもちろんこれまでに列車が
止まったことはないそうです(速度を落としたことはあるようですが)他の記事とかによると、こちらは廃止される前に撤去
されるかもしれないとのことなので、見たい方は早めの方がいいかも?
※参考記事:
あと1年で廃止予定の江差線に、まぼろしの駅がある
まもなく廃線…惜別ローカル線の旅〜JR江差線乗り撮り歩き
江差線天の川モニュメント(通称 天ノ川駅)公式ページ



再び木古内の新幹線施設が見えてきました〜そろそろ降りる準備。



私がこれを再び見ることはないかも知れませんが、最後の日まで無事安全に運行してくれますように・・・



木古内駅では待ち時間があったので、ちょっと飲み物の買い物とかしながら駅のポスターとか眺めてました。こちらは現在建設中
の北海道新幹線の工事状況とかが書かれたボード。こっちは北海道側。



こっちは本州側です。こういうのを見るともういよいよなんだなって思っちゃいますね・・・



さ、ここからは特急でワープです!



ちょっと早めにホームで待機。奥は新幹線の駅舎になるところですが、やはり大きい・・・!!ちなみに新幹線が開通したらこの線
は第3セクターになるんだそうですが、ちゃんと経営していけるかなあ・・・なんか心配。



さ、やってきました〜



スーパー白鳥に乗車。これで本州へ、青森へ向かいます!北海道の滞在時間・・・6時間くらい(寂



乗車したのは指定席。事前のリサーチでは夏休み期間中は指定席でも結構埋まるとか見てたので割合早い段階で購入してた
のですが、乗ってみたらガラガラ・・・自由席の状況までは見ませんでしたが、まあのんびり乗れたのでいいかなと。そしてこの
まま青函トンネルへ突入です。座席にはちゃんと通過時間が書かれたものがあるので、便利なのです〜



現在青函トンネルの真ん中辺り。



ということで、青森に到着。今回は青春18きっぷの移動ということで、木古内から蟹田までは普通列車が走ってないということの
特例で特急列車に乗ってもいいことになってるのですが、次の行程のことというか、乗ったらもう途中で降りたくないだろうなあと
思うんだろうなあと思って、もう青森までの切符を買っておきました(笑)もうここでホテルへ行きたいくらいですが、まだまだ!!



ロングシートに乗って弘前へ向かいます!まだ19時過ぎなので、通勤通学客でいっぱいです・・・



40分ほどで弘前に到着。弘南鉄道の改札口へ向かいます。



改札口へ到着。さすがに人数もそんないないか・・・・で、スタンプはどこかな?



改札口横の切符売り場の窓口のところにありました。スタンプしましたが、場所が狭くてなかなか押せない(汗



ということで、無事スタンプ!



ちょっと駅前に出て撮影。なんかこんなにスタイリッシュな駅舎というかビルになってたんですね・・・知らなくてびっくり。
ビル内のコンビニで夕食を買って、電車に乗ります〜



ということで、また青森に戻ってきました。もうこの時点で21時前ですが、まだまだ移動できるところまで行きますよ!青森駅は
夜に来ることが多いのですが、青森ベイブリッジが綺麗ですねえ。たまには駅前も散策したいです(^^;



続いては青い森鉄道線に乗車。こちらは第3セクターなのでJRの切符では乗れないのですが、この青春18きっぷに関しては
特例で決められた区間の乗り降りに関しては利用が認められています。今回はこの青森から八戸まで乗車します。乗り降り
の駅も決まっているので、区間内でも別の駅に降りることはできません。



さっき乗ってきたのと一緒か・・・(^^;



揺られて1時間半くらい、やっと今日の最終目的地である八戸に着きました。最終なのでもう掲示板もこんな感じです。



すべて営業終了〜さ、うちもさっさとホテルへ向かわないと〜



外へ出たところです。今夜はここから徒歩数分のホテルへチェックインです。
飛行機で一気に北海道、そして江差線から本州、青森まで駆け回ってきましたが・・・さ、明日は東北を行きますよ!




9月6日(金)





9月7日(土)





9月8日(日)



おはようございます〜いよいよ最終日になりました。ちょくちょく利用するホテルからの光景ですが、この北側からだと駅構内を
見渡すことができるのでお気に入りです。
TVつけたらオリンピックが2020年、東京に決まったと報じておりました。これは行ってみたいw



さて朝食を兼ねて、駅前へ・・・このバス乗り場から竹原行きが出発するのですが、なんでもこの8月よりたまゆらのラッピングバス
が走っているということで、それがどこかでキャッチできないかと思って見に来たのですが・・・



無理でしたw
まあこんな朝早いのには充てられてないよなあと・・・



ホテル横の店で朝食をとって、再び駅前へ。ここで広島在住のすらっしゅぜろさんとRhinoさんと合流〜すらっしゅさんに出して
いただいた車でいざ蘭島閣美術館へ!!いつも車出していただきましてすいません・・・
そして駅前では早速オリンピック決定の号外が配られていました〜もちろん3人ともゲットです!



広島市内からだいたい30分くらい、呉市を抜けて安芸灘大橋という有料橋を渡ります。



なかなかに大きい橋を渡ると、その向こうは下蒲刈島。ここに目指すところがあります〜



途中バス追っかけたりいろいろありましたが、なんとかギャラリートークに間に合う時間には到着できました。離島に入るのは
初めてかなあ?・・・あ、宮島(



入館料を払って早速館内へ。美術館といっても和風建築の建物になっていて、なかなか凝った造りになっていました。たまゆら
の本編でも登場したことのあるこの美術館ですが、今回ここでその一場面から話が進んでたまゆらの原画展が開催されることと
なったんです!!!
・・・まあ今日で終わりだったんですけどねww



ちなみに入場料は持ってたJAF特典で100円引き。さらにここへ来るのに橋を渡ってきたのですが、その通行料がここで行きの
領収書を出すと帰りの回数券がもらえて実質片道料金(普通車700円)で往復できてしまうという、ちょっとオイシイ思いもしました
(サービスについてはこちら参照)



学芸員さんの説明は11時からだったので、それまでは館内をぶらぶら。1階の受付横では夏コミで販売されたグッズが置かれて
ました。こういう場所で買えるっていうのもなんかの奇跡なんでしょうかね(?
ちなみに今回の原画展の告知ポスターもあったんですが完売したそうです。
ほしかった・・・wていうか、入れる用に筒まで持ってきたのにw



で、11時から1階に集まってギャラリートークスタート。だいたい20人くらいはいたでしょうか。まず前半は1階に展示されていたこの
地方の画家として名をはせた南薫造(みなみ くんぞう)さんについての説明から入りました。この地域には他にも有名な画家がいる
そうなのですが、このたまゆらの原画展で全国各地からたくさんの人が来るだろうと思ったそうで、それなら地元出身の人を取り
上げたいということでこの南さんの展示が決まったそうです。

活躍したのは大正〜昭和、今の東京芸大にいた頃だそうで、戦争から晩年はこの近くにある安浦というところに住んでいたそうです。
1階には油絵が、2階にはその合間に好んで描いていたという水彩画を中心に展示されていました。この地域にいたからなのか、
農業や漁業という労働の姿やこの瀬戸内海の海を描いた作品が多かったようです。海の絵はやはり描きたくなりますよね・・・
こんなキレイな景色なんですからね。

続いてたまゆらの説明へと。こちらは一体どんな説明をするのかと思っていたのですが、そこはそれ美術品を扱い見ていた方
からの視点でなかなかおもしろい説明とかあっておもしろかったです。アニメーションの業界、美術品の絵画としての業界の
見方、イラスト・絵であってもやはり間逆なところもあっていろいろ驚かれた事も多かったようです。原画のやり取りに関しては・・
ちょっと書くとヤバそうなのでやめときますが(苦笑)

この原画展をするきっかけになったしほりさんの写真展を再現したコーナーがあって(というかそのシーンはこの蘭島閣美術館の
このエリアが舞台になってます)今回はここにはスタッフ、声優さんが撮ってきた写真が展示されているのですが、その下にいろ
いろな小物が置かれています。これもアニメのシーンそのままに再現されているのですが、実は美術館の展示でこうして絵の下に
小物を置くという展示はないんだそうです。絵を見てもらうために、空間を大事にするために余計なものは一切置かないのですが、
アニメのシーンをしてこういうものが描かれたのではないか、それがまた新しい見方考え方でびっくりしたと言ってました。また
その場面の奥には花が置かれているのですが、それも絵のために置かれることはまずないそうです(生花などは厳禁)
今回は造花を置いてそのシーンを再現しているそうですが、なるほどこういう違いとか細かい部分であるんだなと説明されていて
こちらも勉強になりました。また設定資料などについても、細かく書かれたもの、物見の丘公園のイラストとか(上部から書かれていた)
ものについても美術という視点からおもしろい解説とか入れて説明していただきました(山の上にある公園をその上から見た視点
で描いてあることに、地上で見たものの配置などを覚えて自分の頭の中で計算して組み立てて描いていくということに驚いてました。
呉市にもこんな角度からの設計図はないと思うとも言ってました(苦笑)



ちなみにギャラリーは撮影禁止ですが、なんとか美術館の方ががんばっていただいたようで、記念写真を撮れるコーナーという
のが設けられていました。ここには各キャラクターの等身大(違うかもしんない)ボードが立てられていて、こんな感じで自由に撮影
することができます。ちゃんと貸し出し用の三脚もありました(自分撮り用かな?)




ということで、約1時間くらいでギャラリートーク終了となりました。ポスターはなかったんですが、他にも夏コミで販売されたグッズが
ここでも取扱いしてたので、ちひろちゃんのラバーキーホルダーを購入〜ここでしかもらえないロケーションシールもゲットしました!



ということで、美術館をあとに。いやいい天気に・・・というか暑いです(^^;次はお待ちかねの竹原へ向かいます〜



ちなみにその美術館の反対側はこんな綺麗な海が広がっています。のどかな、ゆっくりとした時間が流れていました。こんな場所
なら・・・・まあずっと風景を見続けていれますね。木崎湖をずっと見ていられるようなあんな感じかなあ?



だいたい車で1時間、竹原の町に入ってきました。駐車場に止めて町並み保存地区へ歩いて移動・・・あ、ももねこ様タクシーw



ということで、お昼はほり川でお好み焼き!!!!



そして店内に入るとこのタイミングを待っていたかのようにたまゆらがスタート!しかもベスト座席!楽しませてもらいました〜☆
※広島では日曜日のお昼過ぎにNHKで放送しています


今回はお好み焼き、そばダブルをいただきました〜ボリュームたっぷりでお腹いっぱいになりましたw私のは手前にあるもので、
隣のノリがかかってるのがすらっしゅぜろさんの、奥のものがRhinoさんのです。



そしてデザートはほぼろらむね〜最近発売されたもので、もう1種類あります(たまゆらむね



それとこちらも最近始まった、たまゆらとのコラボレーションのデザート☆
全部で6種類あるのですが、まずは最初ということで楓のゼリーを注文〜イチゴソース×ももがなかなか美味しかったです〜
まあ、Rhinoさんにはトマトケチャップとか言われましたが・・ww



楓ちゃん先!なんかかわいいので(^^;







それからは保存地区をぶらぶら〜今日も観光客とか巡礼の方々で賑わってました。
ほり川さんも盛況で来た時は13時は回ってましたが、4組待ちでした。



今回のもあぐれっしぶのメインビジュアルになってる場所。見晴らしがよくて海まで見ることができます。



も、ももねこ様・・・



続いては駅前へ移動。駅前商店街のあいふる316でお買い物。ももねこ様相変わらずあちこちに大人気・・・



これちょっと場所が分かりにくいかも知れませんが駅前にある電話ボックスの上です(笑)Rhinoさんが見つけました。



駅前ロータリーにはももねこタクシーが止まってました。おーこれがさっきの!!









運転手さんにお願いして何枚か撮らせてもらいました。



そして商店街を散策〜ももねこ様のところまでやってきました。なんか飾りつけがすごいなあ(^^;



前はなくなっていた賽銭箱が復活してました。なんか一時期盗難とかで無くなったとも聞きましたが、あれはあの後どうなった
んでしょうねえ・・・犯人捕まったのかな?



と、そのももねこ様像の横にこんなおみくじを発見しました。確か前に来た時はなかったと思ったんですが・・・



手前のドアを開けるとどうやら動いているようだったので、ためしに1回くらいやってみますか・・・100円を入れて、



ももねこ様・・・・(笑)




ももねこ様のバーガーもあったんですが・・・到着した時には営業時間終わってましたwあーしまった・・・・



そして以前もまんじゅうを買った末広堂さんへ。お、ケーキが新発売になってる!ということで今回はこれを買いました〜



1箱6個入りで1000円です〜中にはももねこ様のコースターが2枚入ってます。帰ってから食べましたが美味しかったです!!
※店内は許可を得て撮影

ということで、そろそろ竹原を離れて帰ります・・・また11月に来るよ!当選してたらな!!(笑)



ということで広島駅です。道中また寝てしまましたが、最後まで運転していただきまして、その上朝から走り回させてすいません
でした(^^;名店街で最後の買い物、たまゆらーめんをゲットしてホームへ〜
すらっしゅぜろさん、Rhinoさんありがとうございました!



ここからは新幹線で。さくらで新大阪へ向かいます。いつもならここでお好み焼きを買うのですが、今日は昼食でダブルを食べ
ちゃってお腹いっぱいということで、その代わりに冷凍みかん買いました(^^;



新大阪着。ちょっと立ち寄りしてうどん食べてから大阪、鶴橋へ。なかなか食べる機会のない浪速そばですが、久しぶりの
きざみうどんは美味しかったです♪



大阪駅もでっかいダンジョンになりましたねえ・・・

ということで無事帰宅しました。
今回は4日間、前半はスタンプラリー、中盤は被災地を回って、後半は竹原で巡礼と見て回りましたが、とてもじゃないけど同じ国
の風景とは思えないものを真の当たりにして、いろいろと考えることの多かった週末でした。この行程中に東京にオリンピックが来る
ことが決まったて喜びに溢れている中、やっぱり頭に浮かぶのは何もかも無くなったあの更地の景色でしょうか。
どれをもって復興となるのか、まだ誰も経験したことのないものに取り組んでいるわけですが、どうにもいろんな気持ちや考えが
ふらふらするわけで・・・

自分ができることは何もないのかも知れないけど、海辺に広がる竹原の穏やかな風景を見ていると、こんな景色が暮らしが人々
がいたのかなと思いました。取り戻すことは出来ないでしょうけど、それでも海と共に生きる穏やかな町並みが戻ってくれればと、
そう思いました。

行程中お会いしたみなさん、お世話になりましてありがとうございました!

さ、次回は・・・?


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