○せとでんと関とか回ってきた(2007.4.23)

「せとでん」の愛称で呼ばれる名鉄瀬戸線と、関市へ行ってきました。
更新情報:
2007年5月11日


使用機器
RICOH
CaplioR5

詳細はこちら


関連サイト
名古屋鉄道
瀬戸市
関市

今回は友達とおでかけ〜名鉄瀬戸線の瀬戸駅近くにある瀬戸蔵へ行ってきました。
ここの中にある「瀬戸蔵ミュージアム」の見学です。
実は万博前にオープンしたときから行きたいなあとは思ってたんですが、なかなか
こちら方面へ行く事がなかったんで、やっとです。




こちらが瀬戸蔵。今回の「瀬戸蔵ミュージアム」以外にも市の施設とか、ショップも入ってます。
詳しくはこっちへ。
建物自体は自由に出入りできますが、このミュージアムは入場料が必要です。
大人で500円です〜



で、ここに来たかったメインはそのミュージアムを入ったすぐ目の前にあります。
昔瀬戸を走ってた本物の電車、せとでんが移設されて展示されているんです〜
形式は名鉄モ754、昭和53年に瀬戸線が名古屋城の堀から栄町へと乗り入れる
まで活躍していた電車です。
や、ホンモノはやっぱ感動ですよね。



車内も当時のそのまんま、完全な姿を残しています。



回りもホームっぽくなってます。本当に駅に到着したようです。



で、その電車の隣は当時走ってたころの尾張瀬戸駅を再現したものに。
改札口とか、待合室、駅舎の一部分が作られています。
もちろんこの駅舎の頃は生まれてはないんですが、ノスタルジーを感じます。



その当時使用されていた数々の資料も合わせて展示されています。



こちらには制服なども。



その頃の運賃表。あ〜安い(^^;ちなみに現在、栄町〜尾張瀬戸は大人440円。



駅の外観。立派な建物です〜



ミュージアムの2階から。



ちょっと懐かしいポスターが貼ってありました。もう2年経ったんだもんな。



車内には当時を思い出させるような音(車内の音、駅の雑音、電車の警笛とか)
や、一定の間隔でライトとか点灯します。



で、もう1箇所、高速を飛ばして今度は岐阜県の関市へ。
ここの旧美濃駅へ行ってきました。
実はここ、本当に以前まで駅舎として使われてたものを保存してあって、
現在は駅舎のほかに車両もここで静態保存されています。



ちなみに駅舎の近くにはあんまり駐車スペースはありません。念のため。



こちらも駅舎の中は当時の資料とかなんか売り物とかいっぱいあふれてます。



たくさんというか・・・なんというか、ごっちゃに(^^;



手書きなところがまたなんか当時の、っぽいですね。



車両は3両保存されています。



でも車内が・・・・できれば座席もそのまんま残してほしかったなあ。
ちなみに並んでいるのは半分くらい資料、半分くらい売り物です(^^;






ホームの端にはもう1両カットされた物が置かれてました。
まだ公開されてないようですが、そのうち公開されそうです。



で、唯一こちらの車両は中も保存されてます。



車内はこんな感じ。








で帰りに美濃町線の廃線を辿ってきました。
もう結構経ったと思ったんですが、まだ軌道を含めてまだまだ残ってました。



勾配の標識とかもそのまんまでした。



上芥見駅跡。
なんかまだ電車がやってきそうです。



廃線直前の上芥見駅(2005.3.19撮影)


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