○東京へ〜交通博物館に行ってきました(2006.4.29)

交通博物館がもうすぐ閉館になるということなので東京へ行ったついでに見てきました。
更新情報:
2006年9月27日


使用機器
CASIO
QV-R51

詳細はこちら


関連サイト
交通博物館


鉄道記念館
2007年オープン

万世橋から見た博物館。今日は留置(と思う)のDD51と寝台車が停車してました。


さよならの看板も出ていました。


早速入ることに。入口横には新幹線0系とD51のカットモデルがお出迎え。
こちらもさよならバージョンとなってます。


入場券を購入して、いざ入場〜大人は310円でした。


まず最初に特別展から。これまでお蔵入りとなっていた模型が展示されている
ようです。その中で気に入ったものを。








ビスタカーはもう既になくなっていたけど、あおぞら号は乗った経験があるので懐かしかった。
やっぱ全国的にも有名な電車だったんだなあと確認。


建物に入ってまず見るのはこちら。もう壮観です〜




で、昔の駅舎として使われていた時の遺跡もここに残っています。
こちらは中央階段のあと。この空間だけ本当に別世界みたいになってました。







昔のマルス発見。うちの近所の駅にも置いてありました。
パタパタとノートのようにめくっていくのがカッコ良かったなあと思い出します。


よく使われた行き先にはマークも。




その他鉄道のいろいろな設備も展示。信号機も間近で見ることはほとんど
ないので、これは貴重かも。まあ車の信号でもないんですが。
2灯式はうちの前の線路にも付いていました。いつの間にか変わっちゃったけど。






博物館と言っても見るだけじゃなくって、体験するものもたくさん。
シュミレータはかなりあります。路線も違うし、体験する内容もいろいろ
あるので、かなりおもしろい〜でもこんなに並んでいるとあれですが(^^;

2階への階段へは列車の限界を説明する大きいパネルも。



昔の車両の模型はお蔵入りとなりますが、今のはこうやって展示されています。



2階は車と船のエリア。


先週23号線を走行してました(苦笑)まだまだ田舎かな〜



2階の一部は吹き抜けとなっているのでこうやって上から機関車などを
見ることも出来ます。




船といってもホンモノはさすがに置けないので模型で。
宇高連絡船とか、青函連絡船は懐かしいです。



中庭から建物を。左側は本館、右側は休憩室、プレイランドが入っています。




2階のプレイランドからさらに進むと地上へ降りることができます。
で、そこにはSLが展示されています。



3階は未来の鉄道と空の乗り物関係。こっちはリニア。もちろん模型だけど。
ってか、そろそろ今の新しいリニア車両に変えて下さい(^^;




更に上にはレストランが。もう終わってたけど、こういうのがあるのなら
ちょっと入りたかったなあ〜



屋上からは万世橋駅のホーム跡を見ることができます。高い位置なので
見渡すことも可能です。あんまり周りに建物もないので結構いい眺めです。



走行している中央線の下に見える部分が旧万世橋駅のホーム。





そんなわけで、一通り見て回りました。
次回はもうないだけにちょっと寂しい〜かなり入場者もいたのでゆっくりは
見れなかったので、それは残念。2007年には新しい博物館が出来るので
またそっちにも行かないと〜



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